今年の日本透析医学会学術集会（6月13日～15日）は、神戸で開催されました。
開催地が神戸と近く、3つのクリニックから医師・看護師・臨床工学技士・管理栄養士の多くが学会に参加しました。
今年の学会では、2題ポスター発表しました。
・『患者に寄り添う看護を目指して～業務量調査、患者満足度からみえてきた課題～』（本院　看護師）
・『バスキュラ-アクセス管理にシャントトラブルスコアリングシート(STS)を導入した試み』（城内六島　看護師）
今年の学会のテーマは「考える透析」でした。
六島クリニックとしても、チーム医療をさらに推進し、患者さんのためになる方法を常に考えながら、日々の業務を行っていきたいと改めて感じました。